ロコモ予防はいつから始めれば良い?

筋肉や骨、関節、神経、いずれも大事な人体の一部のことですが、このどれかがうまく動かずに、自分の力で移動ができなくなってしまうのがロコモティブシンドローム、通称ロコモです。高齢になり、こうした機能が低下し、動きたくても動けない、と言う状態になることは、本人にとってはもちろん、支えてくれる家族にも大きな負担を強います。できれば元気な期間が長いほうがいいですよね!そのために必要なことを考えてみましょう。
では高齢になっても運動機能を維持しようと考えた場合、いつから対策を始めるとよいでしょうか。それについては、ずばり。どなた様も、今から始めましょう。それが一番の方法だと言えます。
運動は誰でも可能です。どんな状態の方でも、ご病気をお持ちの方、どこかに障害をお持ちの方も、動かせる部位があれば、是非その機能を高める運動を行ってください。極端な話をすれば、お子さんにも「歩くと楽しいよ」と言って、習慣的に歩くようにすることが大事なのです。
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運動をしましょう、と言うと、ジムへ入会してトレーニングを始めましょう、と聞こえる方もいらっしゃるようですが、お金を掛けず、道具を使わなくてもできるものがあります。
歩くことや、お掃除を昔からある道具で行うこと、ちょっとした作業を人任せにせず自分でする、必要なものは買わずに自分で作る、などの工夫がそのまま、運動機能の維持につながっていく可能性があります。
雑巾掛けを床から壁まで行うことは、立派な運動であり同時にお掃除にもなります。買い物に行くときに車を使わず、歩いたり自転車に乗ることで運動ができ、かつガソリン代を浮かせます。お惣菜を買ってくる代わりに自分で台所へ立てば、手作業の楽しみや料理の楽しみ、好きな味を求める喜びが得られ、更に食費も減らせます。お子さんへ作り方を教えてあげることもできるでしょう。

お子さんからおじいさま、おばあさま、全ての方へ、できることは自分で行う方法を考えましょう。ロコモを遠ざけ、楽しみを増やし、暮らしを楽しむことにもなります。
いずれも無理せずできることから始めるのが大切です。持病をお持ちの方は、お医者様のご意見を伺って行いましょう。

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