運動でコレステロール値は下げられる?

コレステロールには善玉と悪玉があり、血液中に悪玉コレステロールが多く蓄積すると血液をドロドロにしたり、血管の内壁にこびりついてプラークという塊を作ってしまいます。それが心臓に流れる冠動脈を塞げば心筋梗塞に、脳の血管を塞げば脳梗塞やくも膜下出血など脳出血になり、死の危険に脅かされることになります。脳の場合は命を取り留めても後遺症が残り一生不自由な生活を強いられることもあるのです。

善玉コレステロールはそんな悪さをする悪玉を減らしてくれる働きがあるのですが、悪玉が多い人は善玉が少ない傾向があります。だからコレステロールが高値を示している場合には下げる努力をすることが大切です。

動物性脂肪の摂りすぎや糖分の多いものをたくさん摂って、それが代謝につながらずに蓄積されていくことが悪玉コレステロールを増やしてしまう原因です。若いころは新陳代謝が活発なので少々脂分の多いものやカロリーの高い食事をしてもすぐに代謝されるのであまりたまりませんが、加齢とともに代謝が悪くなってくるので若いころと同じような食生活をしていたらどんどん悪玉コレステロールが蓄積されていき、そのままにしていると命に関わる病気が突然襲ってくることになります。

そこでコレステロールを下げることが必要になってきます。若いころのように代謝をよくするには意識して努力をすることが必要になってきます。まずは油分や糖分の多い食事を摂りすぎないようにすることです。また夜寝る前にたくさん食べたり、長時間の空腹の後ドカ食いをするなどきちんと消化、代謝されないままの状態を続けることもよくないので、食事時間を規則正しくすることも大切です。そして何よりも大切なのは運動です。ウォーキングなど毎日適度な運動を続け、適度な筋肉を付け、酸素を取り入れることが血液循環をよくして新陳代謝をよくすることにもつながるからです。運動は続けなければ意味がないで無理なく続けられるよう少しづつからでも始めるとよいでしょう。毎日のウォーキングなどの有酸素運動に加え、週に1、2度の腹筋など筋肉を強くする運動をするとコレステロールも下がってくることでしょう。

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